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種子島一周、1泊2日モデルコース。屋久島から種子島へ弾丸で行ってみた

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2日目

10:25 ヨガの聖地「天女ヶ倉」へ

もう少し早く出る予定だったのですが、部屋からの朝の景色が良すぎて眺めてたら、結局チェックアウトが10:00に…。

2日目は昨日行ききれなかった、島の北部を回る作戦に。

最初に向かったのは、「天女ヶ倉」

整備された芝生の丘からは、種子島が一望でき、最高の眺めです。

ぼく
ぼく

個人的には、今回の旅で訪れた展望所のなかでは、一番いい眺めだと思いました!

ちなみに「ヨガの聖地」に認定されているらしく、モニュメントも置かれていました。
気持ちのいい場所なので、ここでヨガしたくなる気持ちもわからんではないなとも思いました。

 

11:00 喜志鹿崎崎灯台

種子島の最北端にある灯台・展望所です。

晴れていると、鹿児島県の本土を見ることができます。

ぼく
ぼく

海が一望できますが、これといった見どころはないので、時間がなければパスしてもいいかもしれません。(笑)

 

11:10 種子島随一の海「浦田海水浴場」へ

「日本の水浴場88選」に選出されている海水浴場。
驚くほどの透明度!!エメラルドブルー!!

種子島のなかで、ダントツに綺麗な海でした。

時間がなくて一瞬しか見ることができなかったのが悔やまれるほど…。

ぼく
ぼく

種子島は比較的南部に観光スポットが集まっており、微妙にアクセスが難しい位置ではありますが、他を差し置いてでも行ってほしいスポットです。
個人的には、種子島ナンバー1スポットです!!

 

11:30 「陶染工房 美ほう庵」へ

 
 
 
 
 
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彼女が陶器好きということもあり、「陶染工房 美ほう庵」へ。

種子島出身のオーナーがやっている個人商店で、色々とお話してくださいました。

ランチもやってるそうなので、お昼を食べに訪れるのもいいかもしれません。

 

12:00 レンタカー返却

高速船乗り場の向かいの駐車場に置いとけばいいとのことで、そちらで返却。

ついでに帰りの高速船のチケットも購入しました。

 

12:30 出航まで西之表市でランチ

フェリーの時間が14:45と、微妙に時間があったので、西之表市内の「Connect」へ。

カフェと雑貨屋が併設されたオシャレな空間です。

カフェスペースには、雑誌がずらり。出航までの時間つぶしに、ついついじっくり読んでしまいました。

 

我々は「国産若鶏のチキン南蛮(1,300円)」と「チキンブリトー(650円)」をチョイス。
九州ということで、甘めの味付けが来ることを危惧していましたが、非常に食べやすいお味でした。

 

国産若鶏のチキン南蛮
チキンブリトー

 

14:10 「西町サンカラ」でパンとスイートポテトを購入

地元の商店といった感じのお店なのですが、ここに入っているパン屋が美味いという情報を手に入れ、訪問。

あんパンと安納芋のスイートポテトを購入しました。
後ほど、高速船で食べましたが、確かに美味しかったです!
(ただし、無理に買うほどの感動ではないかも…?)

 

14:45 高速船「トッピー」で屋久島へ

高速船ターミナル横の建物でお土産を購入してから、乗船。

はじめて高速船を利用しましたが、これはもはや飛行機では?と思うスピードと客室。
客室乗務員もいるので、ほとんど飛行機の気分でした。

スピードと便数があるので、利便性は抜群ですが、個人的には時間がかかってもフェリーのほうが楽しいかなと思ったりしました。

 

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まとめ

ということで、モデルルート(我々の旅行記)でした。

個人的な反省点としては、

  • もう少し拠点にしやすい場所に宿をとってもよかった
  • 浦田海水浴場の時間を多めに設けるべきだった
  • アコウのアーチ、マングローブパークにも行きたかった

といった点になりますので、みなさんはもう少し上手いこと計画してみてください…。
種子島観光は、思いのほか移動に時間をとられるので、短時間で見て回るには、下調べと取捨選択が重要になります。
島まできてそこまでせかせか回ることもないような気もしますので、旅の目的にあった、無理のない計画をできるといいですね。

 

 

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