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種子島一周、1泊2日モデルコース。屋久島から種子島へ弾丸で行ってみた

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モデルルート紹介(実際に僕らが回ったコース)

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1日目

 

10:40 フェリーで西之表港到着

8:10に屋久島の宮之浦港を出ると、予定では10:10に西之表港に到着…のはずでしたが、なんだかんだ遅れて、到着したのは10:40でした。
フェリーは天候の影響も受けやすいので、遅れてもいいようにスケジュールの優先順位をたてておくといいかもしれませんね。

11:00 レンタカーGET

高速船ターミナル内にブースがある

今回はレンナビを通して、オリックスレンタカーで車を借りました。
保険の内容をグレードアップすると、1時間無料で延長できるとのことだったので、翌日の12:00まで借りることに。

高速船のフェリーターミナルまで10分ほど歩き、すぐ借りることができたので良かったです。

 

 

11:30 「Ka’imi Coffee」でコーヒーと情報をGET

西之表港から歩いて10分の距離にあるのが「Ka’imi Coffee」

ハワイアンコーヒーを中心に取り扱っているお店です。

種子島に移住してきた気さくなオーナーは、種子島情報を提供してくれるので、最初に行ってみると相談に乗ってくれるかもしれません。

ぼく
ぼく

ぼくらはお昼ご飯の場所の相談に乗ってもらいました!
あまり決めてなかったのですが、親切に教えていただき助かりました。

種子島の開放的な雰囲気に合ったドリンクをテイクアウトして、ドライブにいかがでしょう?

12:30 干潮時しか見られない、「千座の岩屋」へ

この日の干潮が12時くらいだったので、とりあえず西之表港から車で50分くらいの、「千座の岩屋」へ直行しました。

時間が合えば、道中の中種子町であちこち寄ってから向かう方がいいだろうな、とは思います。

 

なかなか神秘的な空間で、晴れてると写真にも映えます…!

ぼく
ぼく

正直、一周するのに効率も悪くなるし、どんなもんかな…と思っていましたが、多少無理にでも行ってみてよかったと思えました!

 

13:10 「ステッピンライオン」でジャークチキンを使った絶品ハンバーガーをGET

「千座の岩屋」を無事に見ることができたので、お昼ご飯へ。

「Ka’imi Coffee」オーナーのオススメで、中種子町にある「ステッピンライオン」に向かいました。
ちなみに超絶人気店&手作りで時間がかかるらしく、向かう際は電話した方がいいです…!

ぼく
ぼく

僕らも12時くらいに電話したところ、「今から45分はかかる」と言われ、千座の岩屋との兼ね合いもあり、この時間になりました…。

せっかくなので、車で10分弱の下田海岸で食べました。

ここのジャークチキンバーガー、絶品…!!
香ばしく、野性的な味わいのチキンが、食欲をそそります…!

正直、種子島で食べたものの中で一番感動しました…!

他の場所ではなかなか食べられないタイプのハンバーガーだと思うので、ぜひ時間がかかってでも食べてほしい一品です!

 

14:00 坂井神社の大ソテツ

ステッピンライオンから車で10分ぐらいのところにある、「坂井神社」

ここのソテツは、樹齢600年以上と推定され、神社の中に威厳をもってたたずんでいます。

こちらが大ソテツ。
ぼく
ぼく

個人的には、優先順位は低めでいいかも…。
巨木が好きな人は、一見の価値ありかもしれません。

 

14:30 「種子島ジェラート HOPE」へ

「マングローブパーク」や「千座の岩屋」の近くにあるジェラート屋さん。
宿も併設されており、種子島では貴重なオシャレ空間です。

いただいたのは、「リッチミルク」「安納芋」「塩ミルク」のトリプル。
どのジェラートも種子島産のものが使われており、4月とはいえ暑い種子島にピッタリでした!

ぼく
ぼく

干潮の時間が合えば、「千座の岩屋」観光ついでに向かうのがオススメ。

HOPEは観光地がまわりに多いので、宿泊して拠点にするのもいいかもしれません!

 

15:10 「JAXA種子島宇宙センター」へ

種子島といえば、日本最大のロケット発射場があることで有名。

海外線に面し、綺麗な草原が広がるこの施設は、「世界で最も美しいロケット発射場」と言われているのだとか。

ロケット開発などを学べる「宇宙科学技術館」や、施設が一望できる「カーモリの峯展望台」など、見所も多く、かつ広い施設なので、興味がある方はゆっくり時間を取っていくといいかもしれません。

宇宙科学技術館
無重力写真も撮影できる
昼食時は、食堂も利用できる
ぼく
ぼく

ちなみに、1日に数回、無料のバスツアーが組まれており、普段なかなか入れない場所も見学できるそうです。
予約制なので、詳細はこちらからご確認ください。

 

17:30 「七色観望所」へ

データにバグがあり、写真がこれしか残っていませんでした…。

宇宙センターから15分ほどで到着する、「七色展望所」

「ここからの景色は1日に7度変わり、季節ごとに7度変わる」といわれるところからこの名称になったそうです。

「水田」「防風林」「前之浜海岸」が一望でき、自然のコントラストがきれいな場所です。

ぼく
ぼく

今回は時間がなくてパスしましたが、ここからすぐの場所にある「門倉岬」は、「鉄砲伝来の地」とされており、時間があったら寄ってみてもいいかもしれません!

 

18:10 「サンセットライン」を通り、「雄龍・雌龍の岩」へ

この日の日没は、18:44。

夕日に合わせて、島の西側の「サンセットライン」を通ることに。

その道中にあるのが、「雄龍・雌龍の岩」です。
嵐の夜に海に投げ出された「達五郎・達江」という夫婦の生まれ変わりという伝説のある岩とのこと。

日没前に行くと、岩の背景に夕日が輝き、綺麗にみることができます!

 

18:30 「能野(よきの)海水浴場」で日が沈むのを眺める

この日はあいにく、水平線に雲がかかっていて、沈んでいく様子は見えませんでしたが、晴れていれば夕日が綺麗に見えそうなビーチでした。

ぼく
ぼく

いい波が来るスポットだそうで、サーファーの方もちらほら見かけました。
日中にサーフィンをしにいくのも良いかもしれません。

 

19:30 オーシャンビューが楽しめる「ゼウスハウス」に宿泊

夕日を見た後は、スーパーで夕食を調達し、宿へ。

今回は、ゼウスハウスのデラックスツインに宿泊しました。

ぶっちゃけ、値段の割には普通のお部屋でしたが…バルコニーも広く、海の眺めは最高でした!
特に、ちょうど朝日が差し込むお部屋なので、起きた時の景色が抜群でした。

バルコニーから海岸線が一望できる
ぼく
ぼく

また、レンチンする食材を買っていったところ、共有キッチンがなく困ったのですが、相談したところ、調理場で調理を行っていただいたりと、親切に対応していただけました…!
ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、非常にありがたかったです…!

ちなみに、透明なドームの中で、星空を眺めながらBBQを楽しめるコースなんかもあるので、そちらもオススメです。

 
 
 
 
 
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ぼく
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