どうも、ぼくです。
先日、崎陽軒の工場見学に行ってきました。
崎陽軒の工場見学といえば、予約が取れないことで有名。
しかし!4日前に奇跡的に工場見学のキャンセル枠を取れて、行けることに!!
この記事では、崎陽軒のキャンセル待ちについて、実際に予約を取るまでの体験談を書いていこうかと思います。
予約編
今回、崎陽軒の工場見学に参加したのが、3月1日。
予約の過程を、時系列で書いていきます。
予約がいっぱい。キャンセル待ちで予約しようとするも、キャンセル待ちが出来ない…
横浜に行く用事が出来て、「横浜で他に何しようかな~」と探していた中、「崎陽軒の工場見学」を発見したのが、2月中旬頃。
3月1日の枠で取れないかな~と思ったら、当然、予約がいっぱい。
調べてみると、どうやら1週間前から「キャンセル待ち」で予約ができるとのことだったので、1週間前に予約しようとすると…
キャンセル待ちでの予約ができない…だと…??
2月分まではキャンセル待ちでの予約ができたのですが、3月以降は予約しようとしても、「定員になりました」とだけ出て、予約する項目がでてこない…。
やはり3か月前の予約開始時に取らないとダメなのか…。
諦めきれず、予約サイトを定期的にチェック。すると、予約枠が復活…!
しかし、システムエラーの可能性もあるし、逆転のチャンスがあると信じ、その日から崎陽軒のサイトを定期的にチェックする生活を開始。
すると…
おや…?
なんか枠が空いてる…!!
嬉々として予約しようとしましたが、この空きは1人分のみ。
今回は彼女と行きたかったので、今回は保留。
しかし、これで判明したことは
「どうやらキャンセル枠は、早い者勝ちになったらしい」
ということ。
おそらく、システム変更があったのでしょう。
それならば、何とか他の人のキャンセル枠を狙うのみ…!!
ということで、サイトのチェックを続けていくことにしました。
そしてついに、キャンセルで空いた予約枠を確保。
そして2月26日。
仕事の合間の昼休み。
あ…空いてる…!!!!!!
ついに、空き枠を発見。
4人分のキャンセルが出ており、無事に予約をすることができました。
一応、その後も定期的に空き状況を確認してみたのですが、意外とキャンセルがチラホラ出ていました。
もちろん、それもすぐに埋まってしまうので、定期的にチェックを繰り返し、運が巡ってくるのを待ってみましょう。
当日編
工場見学へ!
というわけで、3月1日、工場見学へ。
時間の10分前に向かい、名前を伝えると、工場内へ案内されます。
その後は、係の人に案内されながら、1時間強かけて、崎陽軒の成り立ちや「シウマイ(シュウマイではない)」などに関するビデオの閲覧や、工場の見学などを行います。
詳細については控えますが、無料とは思えないクオリティの、崎陽軒への愛着が深くなる工場見学でした。
崎陽軒に関する雑学も増えるので、友達に自慢できるかも…?
そして、お待ちかねの試食タイム…!!
そして、工場見学の大目玉、試食タイム…!!
試食では
- できたてアツアツの「昔ながらのシウマイ」
- できたてアツアツの「特製シウマイ」
- シウマイ弁当のおかず(今回はタケノコでした)
- お菓子(今回はひょうちゃんサブレでした)
をいただくことができます。
実は比較しようと思って、前日に「昔ながらのシウマイ」を食べていて、そちらも美味しかったのですが…。
この試食で食べたシウマイは、やっぱり抜群に美味しかった…!!!
そして「昔ながらのシウマイ」についてくる、「ひょうちゃんの醤油さし」。
なんとこちらも貰うことができます。太っ腹。
彼女はひょうちゃん好きでもあるので、これに一番喜んでいました。
写真も撮って、大満足の工場見学となりました。
プチミュージアムショップでも、食べる。
工場見学の後は、工場併設の「プチミュージアムショップ」へ。
実はこちらは、工場見学開催日であれば、予約なしでも入ることができます。
こちらのショップには、崎陽軒の定番ラインナップはもちろん、ひょうちゃんグッズなんかも置いてあります。
そして、工場直営のお店ということもあり、工場できたてアツアツメニューを、少しお安く買うことができます。
販売商品はこちら。
- 昔ながらのシウマイ3個 110円(税込)
- えびシウマイ、かにシウマイ盛り合わせ(各1個) 160円(税込)
- シウマイまん3個 110円(税込)
- 肉まん、あんまん 各160円(税込)
ぼくらは、「えびシウマイ、かにシウマイ」「シウマイまん」「肉まん」を購入。
個人的には、シウマイまんがオススメですね。
これも含め、大満足の工場見学となりました。
まとめ:予約できなくても、諦めずキャンセルが出てないかチェックしよう。工場見学は楽しいぞ。
というわけで、崎陽軒の工場見学について、レビュー記事でした。
予約は完全早い者勝ちというシビアなシステムになっていますが、逆に言えば諦めなければ、直前でも結構チャンスはあるように思います。
ぜひ、予約競争に勝ち抜いて、工場見学行ってみてください!!
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