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琉球海炎祭2024開催決定!チケットを安く取る方法はある?2023年のレビューも含め、ご紹介。

ぼく
ぼく

どうも、ぼくです。

だいぶ前になっちゃいますが、2023年の琉球海炎祭に行ってきました。

日本で一番早い夏の大花火といわれる「琉球海炎祭」。
実際に参加してみて知り得た情報をお届けします!

2024年の開催も決定したということで、ぜひご参考に!

※当記事には一部にアフィリエイト型広告が含まれています。

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琉球海炎祭について

料金は?お得に取る方法はある?

料金一覧

2024年の料金はこちら。

入場券、およびイス付き入場券
種類 早割料金(3月15日まで) 一般料金(3/16~4/12) 当日料金(4月13日)
SS席
大人 ¥15,400 ¥16,500 ¥19,000
子供 ¥7,700 ¥8,250 ¥9,500
幼児 ¥5,800 ¥6,050 ¥7,000
S席
大人 ¥9,900 ¥11,000 ¥12,000
子供 ¥4,950 ¥5,500 ¥6,000
幼児 ¥3,050 ¥3,300 ¥3,500
SA席
大人 ¥7,700 ¥8,800 ¥10,000
子供 ¥3,850 ¥4,400 ¥5,000
幼児 ¥1,950 ¥2,200 ¥2,500
A席
大人 ¥6,600 ¥7,700 ¥9,000
子供 ¥3,300 ¥3,850 ¥4,500
幼児 ¥1,400 ¥1,650 ¥2,000
フリーエリア
(イスなし/入場券のみ)
大人 ¥3,850 ¥4,400 ¥5,000
子供 ¥1,900 ¥2,200 ¥2,500
幼児 無料 無料 無料
駐車券 4,400円
その他のチケットの価格は、公式HPをご確認ください。

 

 

 

参考程度に、2023年の料金一覧はこちら。

入場券
種類 早割料金(3月末まで) 一般料金(4/1~前日) 当日料金(4月15日)
入場券のみ(大人) 3,500円 4,500円 5,000円
入場券のみ(子ども) 1,500円 2,000円 2,500円
入場券+座席指定券
種類 早割料金(3月末まで) 一般料金(4/1~前日) 当日料金(4月15日)
SS席(大人) 12,000円 13,000円 15,000円
S席(大人) 9,000円 10,000円 11,000円
SA席(大人) 6,500円 7,500円 8,000円
A席(A1・A2・A3)(大人) 5,500円 6,500円 7,000円
SS席(子ども) 6,000円 6,500円 7,500円
S席(子ども) 4,500円 5,000円 5,500円
SA席(子ども) 3,000円 3,500円 4,000円
A席(A1・A2・A3)(子ども) 2,500円 3,000円 3,500円
駐車券 3,500円

入場券のみだと、砂浜自由席を中心に、会場内の好きなところで見ることになります。

また、駐車場は近隣になかなか見つからないので、車の場合は基本的に購入するか、遠くに置いて、シャトルバスで来るかになります。

ぼく
ぼく

今回は、入場券のみを早割で2枚&駐車券を購入しました。

 

 

 

チケットをお得に取る方法はある?

チケットをお得に取る方法は、基本的にはとにかく早く取ることです。
琉球海炎祭は、上記の通り、遅く取れば取るほどチケット料金が高くなるからです。

ただし!!

2023年の琉球海炎祭は、直前になってKlook経由でチケットを2枚取ると50%OFF & ブルーシールアイス引換券プレゼント」というセールを打ち出していました。

今年も同じことがあるという確証はありませんし、その前にチケットがなくなってしまう可能性もありますが、直前まで待ってみるというのも手かもしれません。

 

 

座席はどこが良い?指定席を取った方がいい?

結論:見るだけなら自由席で十分なのでは?

結論から言えば、個人的には砂浜席で十分だと思います。

理由としては2点。

  1. 自由席とはいえ、会場が埋まって全然見えないということは考えにくいため
  2. 砂浜席は、指定席よりも花火に近いため

以下で解説していきます。

 

自由席とはいえ、会場が埋まって見えないということは考えにくい

自由席の懸念点の一つに「場所取り合戦がある」ということがあると思います。

ただ、昨年参加した感じでは、砂浜エリアが埋まってしまうということはよほどないように思いました。
また、見え方としても、砂浜エリアであれば見えにくい場所はないように思います。

ぼく
ぼく

ちなみに2023年の来場者数は11,800人とのこと。
それでも、砂浜エリアには余裕がありましたね。

 

 

砂浜エリアは、指定席よりも前に設置してある

花火の目の前にあるのが、JALのツアー席と砂浜エリア。

次に花火との近さ、見え方という観点ですが、砂浜席はJALツアーエリアを除けば、実は一番手前。
つまり、花火との間に遮るものが何もありません。

もちろん他の指定席も、砂浜に比べると少し高い位置に設置されていて、見やすくはあると思います。

ただ、一番近くで大迫力で見られるのは、砂浜席かもしれません。

ぼく
ぼく

あまりにも花火と近いので、けっこう見上げないといけないというデメリットも…。
あと、去年は風が強くて、火の粉が砂浜席まで飛んできました…(苦笑)

 

 

 

駐車場が高い!駐車チケットはいる?

駐車場のチケットに関しては、複数人で行くのであれば、基本的には買った方がいいかと思います。

昨年は「那覇市内」or「北谷」からシャトルバスも販売していたので、そのあたりに車を置いて乗っていくという手もあります。
ただし、バスのチケット代はけっこうします。

ぼく
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2024年だと、「おもろまち駅」or「てだこ西浦駅」からの往復バスが、前日まで往復3,300円とのことです。

そのため2人以上なら、おとなしく駐車券を買う方がお得かと思います。

また、無料駐車場の情報も出回っていますが、「遠い」「収容台数が少なくリスクがある」ことを考えると、あまりオススメはできません。

ぼく
ぼく

ちなみに去年は、開始時間ギリギリまで結構な雨が降っており、駐車場である程度待機してから向かいました。

雨の際の待機場所として車で向かうのもアリかと思います。

 

 

持ち物は何がいる?

  • チケット
  • レジャーシート(椅子はNG)
  • 雨対策(雨合羽、折り畳み傘、防水袋)
  • 上着
  • お財布

ぐらいでしょうか。

雨合羽に関しては、レインウェアを用意し、ウインドブレーカーと兼用するのもありかなと思います。

ぼく
ぼく

ちなみに、耐水圧が20000mmを超えていると、登山などでも使えるレベルの防水性能を備えるそう。

なので、そのぐらいあると安心です。


 

食事は?持ち込みはできる?

帰り際に撮った会場の様子。

食事に関しては、持ち込みは禁止なので、屋台で買いましょう。

屋台では、「沖縄そば」や「ポーたま」「タコライス」などの「沖縄料理」も食べられますし、いかにも屋台といったものも食べることができます。

ぼく
ぼく

屋台の数が多いからか、当日は意外にも並ぶことなく買うことができました。

 

 

 

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実際参加してみての感想レポート

17:00過ぎ 会場駐車場に到着

トロピカルビーチに到着。

めっっっっちゃ雨だっため、レインウェアで完全防備。

雨が落ち着くまで、しばらく車で待機していました。

18:00 会場入り

少し雨も落ち着き、会場へ。

会場に入ったら、屋台で軽食を購入。

雨の影響もあってか、思ったよりすごい人混みとかではなく、地域のお祭りに参加しているような雰囲気でした。

「ポテト」「ポーたま」「タコライス」を購入。

18:30 砂浜エリアに着席

この頃には、だいぶ雨も小雨になりました。

ただ風が強く、打ち上げ前に花火師さんからこんなアナウンスが。

「今日は風が強く、火の粉がみなさんの方に飛ぶかもしれません。目に入ると危険なので、入場時に配布したクリアファイルを目にかざしてご覧ください」

いやそんな状態で打ち上げるのかよ!!!!

この日から3泊しましたが、一番沖縄のおおらかさを感じた瞬間かもしれません。

19:15頃 打ち上げ開始

写真は全く上手く撮れなかった

市長のあいさつなどもありつつ、少し遅れて、いよいよ打ち上げ開始。

オープニングは、松本零士さんの追悼の意も込めて、「銀河鉄道999」に合わせた花火があげられました。

ちなみに、めっっっっちゃ真上に上がります。
上を見上げると雨が目に入るけど、花火は見たいという、なかなかのハードモード(笑)

そして、やはり火の粉はこちらに向かってきました。
比較的後方にいたのでよかったですが、前方の人たちは服とか焼けたりしてないかな…。

ちなみに、花火のラインナップはこんな感じ。

特に、沖縄アーティストの楽曲に合わせた花火があがった時は、沖縄らしさを感じました。

20:00過ぎ いよいよ終盤!コシノジュンコ氏のデザイン花火!

いよいよ終盤。

琉球海炎祭のメインコンテンツ、「コシノジュンコ デザイン花火」を迎えます。

ぼく
ぼく

これは圧巻でした。

テクノロジーを駆使した、芸術的で迫力のある花火が、目と鼻の先にあがる光景は、圧倒的でした…!

 

20:15頃 終了

約1時間で、全公演が終了。

 

 

 

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参加しての感想

参加する前は、「ものすごく大規模な花火大会なのかな?」と思っていたのですが…。
思ったよりもそこまでの規模感ではなく、いい意味で地元感を感じる花火大会でした。

もちろん、コシノジュンコのデザイン花火など、力の入った迫力ある花火もありましたが、終始ゆったりとした空気感が漂っており、沖縄に来たなと感じさせられました。

雨でなかなか大変ではありましたが、いい思い出ができたなと感じました!

ぼく
ぼく

みなさんもぜひ参加してみてください!

 

 

 

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