スポンサーリンク
スポンサーリンク

魅力だらけの春の屋久島に、カップルで2か月プチ移住した

※この記事には通販サイトの商品やリゾートバイト派遣会社のアフィリエイト型広告が含まれます。

ぼく
ぼく

どうも!

旅好きカップルの片割れ、ぼくです。

日本初の世界自然遺産に登録され、もののけ姫の舞台にもなった屋久島。
一度は訪れたいという方も多いのではないでしょうか?

そんな屋久島に2か月暮らしてみたというお話です。

スポンサーリンク

どうやって2か月だけ暮らしたの?

縄文杉

ご縁があって、2か月間、宿の住み込みをさせていただきました。
というのも、以前働いていた場所で、彼女が

わたし
わたし

今年の目標は屋久島に行くこと!!!!

と言いまくっていたら、偶然屋久島に住んでいる方が現れ、その方につないでいただいて、住み込みの仕事を紹介していただけました。

「引き寄せの法則ってあるんだな~」と思いましたね…。

スポンサーリンク

2か月住んでみて、どうだった?

そりゃあ、もう、良かったです。
観光とはまた違う目線で、屋久島の良い部分も大変な部分も、のぞき見させてもらえました。
「屋久島に移住したらここは大変だろうな」という部分は、また別の記事で書くとして…(笑)
屋久島の魅力を簡単にご紹介できればなと思います。

なんといっても、圧倒的な自然。

さすが、日本で初めて世界自然遺産に認定された島。
降り立ったその瞬間から、自然の迫力に圧倒されました。

まず、圧倒的な緑
日本は緑の多い国ですが、他の場所じゃ太刀打ちできないほど、緑の量と濃さが違います。

西部林道では、サルも鹿も普通に歩いている
白谷雲水峡の太鼓岩からの景色

そして、海。
屋久島は島の中心がほとんど山で、基本的に車では島の外側を回ることになるのですが、それもあって、海にも圧倒されます。
やっぱ海のきれいさもピカイチ。

永田いなか浜

そして水。
豊富な雨と、豊か過ぎる自然のろ過装置が、「超軟水」を生み出しています。
そのため、沢の水も飲めるし、水道水の質も圧倒的。
また、川の透明度も高いし、滝の迫力もハンパないです。

安房川
横河渓谷
大川の滝

こだわりをもった個人店が多い

屋久島には、チェーン店がほとんどありません。
(Aコープ、ドラモリ、コスモス、ほっともっと、モスバーガーくらい?コンビニもない。)

そのかわり、個人でお店をやってる方が多いです。
地元の方も、移住者も、こだわったお店を色々と営んでいます。

島のかおり専門店「やわら香」
屋久杉の工芸品などを用いた「BLESS」
発酵食を使った「hiyoriya」のご飯

ホスピタリティが高い人が多い気がする

職場の方を通して、何かと島の方とも交流させていただきました。

そのなかで思ったのは、「ホスピタリティが高くないか」ということ。

とにかく食材やらなんやら色んなものを分けてくださったり、お店に入っても何かと話しかけてくれて、島の情報を伝えてくださったり…。
気前よく奢ってくださったり、誕生日を大事にしていたり、そういった人への「思いやり」を大事にしてる人を見る機会が多かったように感じます。

ぼく
ぼく

観光業が盛んな島ですし、島の中は持ちつ持たれつ、というのもあるのでしょうが、見習いたいなと思わされるような瞬間が多々ありました。

スポンサーリンク

屋久島に短期移住してみるためには

今回、僕たちは縁あって屋久島に短期間住む機会を得ることができました。

ただ、このページを見ている方で、屋久島に短期移住してみたいという方は、他の様々な制度を利用することをオススメします。

市役所に移住相談をする

一番シンプルな方法です。

最近、1か月1万円で暮らせる「暮らし体験住宅」なんかも登場したそうなので、利用してみるとよいかと思います。

HPには、移住者へのアンケートの結果なども掲載しているので、リアルな声がきけて参考にもなるかと思います。

子供と一緒なら、「屋久島町山海留学」という制度も

屋久島町では、「山海留学」という制度も行っています。
原則1年、最大でも2~3年、親子で島に留学し、子供を島の小学校に通学させる制度です。
(里親留学のような制度も存在します)

ぼく
ぼく

僕も東京から来た親子何組かと交流させていただきましたが、みなさん島での生活を楽しんでいました。
子供たちも、自然の中でのびのびと過ごせて気持ちよさそうでした。(もちろん、子供にもよりますが…)

1年単位ではありますが、補助金も出るので、「子どもを島で育ててみたい」と考えている方は検討の余地ありです。

リゾートバイトで手軽にプチ移住もオススメ

「役所に移住相談まではちょっと重たい…」という方は、リゾートバイトがオススメです。

仕事も確実にある状況でプチ移住できるうえ、合えば延長も検討でき、合わなければ帰ることもできるので、一番手軽にプチ移住できると思います。

1~2か月程度で働くなら、「リゾバ.com」

リゾバ.comは、求人数業界No.1。求人量が多いこともあり、短期間でのリゾートバイトも多く取り扱っています。

ぼく
ぼく

僕が調べたときは、公開中の求人で「2か月以上」という条件の仕事がありました。

↓登録はこちらから

3カ月以上働くつもりなら、「アルファリゾート」

アルファリゾートは、高時給&個室寮求人が豊富で、オンライン英会話レッスンが無料でついてくるという特典もあるので、リゾバの中でもオススメです。

しかもTポイントもたまり、お得。

↓登録はこちらから

ぼく
ぼく

気に入った仕事がなければ無理に働く必要はないので、とりあえず登録だけしておくのもいいと思いますよ!

番外編:車中泊という手も…。

写真は、車中泊とも屋久島とも全く関係がない、四国カルストでのレンタカー。(笑)

屋久島に滞在する手段としては、「車中泊」という手もあります…!

実際、僕たちが屋久島に滞在していた時、「ふれあいパーク屋久島」という場所で、1~2週間滞在しているカップルに出会いました。

宿代や家賃を節約しつつ、屋久島情報を滞在中に入手して、移住の手掛かりにするという手もあるのではないでしょうか。

※車中泊をされる際は、管理者に確認し、マナーを守って利用しましょう。

まとめ:屋久島プチ移住はなかなかオススメ

というわけで、屋久島にプチ移住してみたという記事でした。

旅行とは違い、かといって完全に移住するのとも違うので、屋久島をゆっくりと、手軽に味わえたのが、プチ移住の良いところでした。

みなさんも検討してみてください。

ぼく
ぼく

今後も屋久島についての記事をあげていく予定ですので、どうぞお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました