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ビタントニオ ミニボトルブレンダーを購入。実際に使ってレビューしてみた

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ぼく
ぼく

こんにちは、ぼくです。

彼女とブログ書いてます。

彼女
彼女

スムージー買ってきて!!

ぼく
ぼく

いや、唐突!!

この前も買ったでしょ。

彼女
彼女

スムージー買ってきて!

ぼく
ぼく

毎回買ってたらお金かかるでしょ。

ミキサー買おう。

ということで、ホームセンターでVitantonioのミニボトルブレンダー VBL-3-CCを購入しました。

購入から2週間。酷使してみたので、レビューしていきたいと思います!

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開封~使ってみるところまで

開封してみた

箱はこんな感じ。

中身はこんな感じです。ボトルとブレード、保存用のキャップ、本体、ゴムパッキンの取り外し・取り付け用のスティック、取扱説明書が入っています。

ボトルとブレードを外すと、こんな感じです。意外とブレードが小さい。

組み立てるとこんな感じ。

いろはすのペットボトルと比較すると、こんなサイズ感です。

彼女
彼女

いや、比較するものもっとあったでしょうよ!

本体の底には滑り止めがついているので、ある程度安定してくれます。

さっそく作ってみた

実際に使ってみましょう。

今回は、小松菜とバナナのスムージー。
小松菜・バナナ・無脂肪牛乳・はちみつを用意しました。

まず、小松菜とバナナを切ります。

2cm以内に切らないと、刃が回転しないことがあるらしい。
結構細かめにカットしなきゃいけないので、ちょっと面倒です。

続いて、材料を投入。

  1. 角氷
  2. 水分の少ないかたい食材(りんご・にんじん・バナナなど)
  3. 葉物野菜
  4. 水分の多いやわらかい食材(柑橘類など)
  5. 液体

の順に入れなきゃいけないそうです。
いちいち指定が多いな~。

ブレードを取り付け、▲の位置に合わせて本体にセット。

あとは軽く押したら、撹拌されます。

絶賛、ミキサー中。

うん。まあまあな大音量。
アパートだと、夜中には使えないかなという感じですね。

ちなみに、スムージーは10秒程度で完成。
マジで一瞬でした。体感3秒。
小さいからと侮るなかれ。

ブレード部分を保存用のキャップに付け替えます。

これで完成。おしゃれなスムージーが超簡単に完成しました。

と、こんな感じで、購入から2週間、毎日スムージーを作っております。
ここからは、実際に使ってみて、メリットデメリットを書いていこうかなと思います。

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実際に使ってみて

このブレンダーの良いところ

サイズがコンパクトで1人~2人暮らしにはちょうどいい

「ミニブレンダー」という名前のとおり、一般的なミキサーと比べるとだいぶコンパクト。
とにかく場所をとりません。

また、1回でできる量が最大280ml。
1人~2人分作るのには、本当にちょうどいいです。

意外とパワフル

ブレード部分が小さく、「こんなんで大丈夫なのか?」と最初は思ったのですが、以外にもパワフル。
ちゃんと2センチ以内に切っていれば、しっかり混ざります。

葉物などの柔らかいものだったら、3秒~5秒くらいでほとんど終わっちゃうほど。

硬めの食材でも、30秒~1分程度でほとんど混ざってしまいます。

できたスムージーをそのまま飲める→洗い物を減らせる!

このブレンダーは、材料を投入する部分がそのままボトルになるので、洗い物が少なく済みます。

そのまま水筒としても持ち運べるので、外に持っていきたい人にも便利ですね!

このブレンダーを購入する上で注意したいこと

材料を細かく切るのが面倒くさい

前述した通り、こちらのブレンダーは材料を2センチ以内にカットしなければいけません

たまに大きめにカットしたまま投入すると、すぐに刃が回らなくなります。(硬いものは特に)

これが結構面倒くさいですね…。
バナナとかでも、輪切りにしたあと、さらにもう半分ぐらいに切らなきゃいけない感じなので…。
朝の急いでる時間に、切る作業が多くなると、手間ではあるかな、と思います。

前日の夜に仕込んだり、時間のある時に細かく切って冷凍しておくなどの工夫が必要かなと思います。

ぼく
ぼく

ちなみに僕達は、細かく切って凍らせています。

でも、半解凍してからじゃないと使えないので、それもちょっと面倒…。

使えない食材がまあまあある

このブレンダーは、ジュースやピューレ状にするようなかくはん作業には適しているのですが、フードプロセッサー・フードカッター・ドライミルの機能はありません。
なので、使用禁止と指定されている食材が結構あるんですよね。

説明書で例としてあげられてるのは、

  • ロックアイス(角氷は2センチ以下で30グラムまでは可)
  • 完全に冷凍された果物・野菜
  • 肉・魚類
  • 泡立てや生地作り

などには使えないそうです。

他にも、

  • 粘り気の強い食材(茹でたジャガイモ、流動食作り、はちみつ、水飴など)
  • 乾物(穀類、煮干し、ごま、コーヒー豆、パルメザンチーズなど)

は、必ず液体と攪拌する必要があります。

また、熱い食材もNGです。

この辺は、何を作りたいかをよく検討して購入する必要がありますね。

Amazonの商品ページにも注意書きされているので、よく読んでおきましょう。

ぼく
ぼく

蒸したさつまいもを入れようと思ったとき、冷まさなきゃいけなくて面倒でした…。

基本的に液体と混ぜなければならないらしい

前述した内容と少し被りますが…。

ボトルに、「必ず液体を入れて運転すること」と書かれたシールが貼ってあります。

そのため、100%果汁ジュースなどを作るのには、不向きかもしれません。

ただ、説明書には「水分の少ない固形物だけの粉砕はしない」とあります。

ぼく
ぼく

ということは、水分の多い食材はいけるのでは…?

と思い、試しに「みかん」「ぶどう」「梨」を、水分なしで回してみました。

結論、無事にいけました。どれも秒で粉砕してくれました。

あくまで自己責任ではありますが、水分の多い食材であれば、なんとかなりそうではあります。

コンセントが短い

コンセントの長さは80センチメートルと短め。
コンパクトといえばコンパクトです。

ただ我が家のキッチンだと、コンセントが挿せる位置に、ちょうどいい置き場所がありません…。

購入する際は、どこに設置するか、ということも検討しておいたほうがいいかもしれませんね。

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まとめ

個人的には、2人暮らしの初めてのブレンダーとしては、とても良い買い物でした。

機能としても十分ですし、安くて見た目も可愛くコンパクトで、大きな不満はないです。

ただ、できないことも多々あるので、使用用途をよく考えて、検討してみるといいですね。

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