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高校の「放送部」とは何をする部活動なのか?全国大会にも出場した僕がその魅力を解説

こんにちは、ぼくです。

突然ですが皆さん、高校は何部でしたか?

僕は「放送部」という部活に所属していました。

…ええ、わかってます。「放送部って何やるの?」ですよね?
その質問、あなたで1000人目です。

…すみません、それは言いすぎました。

でも、放送部って何やってるのか、マジで全然知られてないんですよね。

「お昼の放送やってるの?」みたいな。

たしかにお昼の放送もやってるんですけどね…。

そんなあなたに、一度こちらの短編映画をご覧いただきたい。

短編映画「disPair」 ( Japanese short film "disPair" ) Youtube ver.

すごくないですか???

こちらは2012年(僕は高校1年生でした)の全国大会で優勝した作品です。

そうなんです。
放送部には「大会」があるんです

大会では、みなさんがイメージしやすい「アナウンス」なども競われますし、上述のような番組の制作も行っています。

少し、興味が湧いてきましたか?

ちなみに、この作品の脚本・監督を務めたのは、パオパオチャンネルのぶんけいさん。
人気YoTuberとなった彼は、今では大会のサイトにコラムも持ってます。

こういった大会への出場をはじめ、放送部には知られざる熱い青春があるのです!

そんな放送部の活動内容とその魅力を、今回は熱く語らせていただければと思います。

長い記事になりますので、読み飛ばしたい方は目次からお好きなところへジャンプしてくださいね。

※ぼくが所属していた部活の場合で説明していきます。
高校によって活動の幅は異なりますので、あくまで参考までに。

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放送部は何をしているのか?

放送部には「委員会」「部活動」の2つの側面があります。

もうちょっと具体的に言うと、

  • 「委員会」…学校や地域を、音響・映像など「放送」を通して支える、「奉仕的」な活動
  • 「部活動」…番組の制作や大会への出場など、「自主的」な活動

といった感じですね。

ぼく
ぼく

「吹奏楽部」も、行事などでの演奏(委員会的側面)と、大会への出場(部活動的側面)を行っている、という意味では、似たような存在とも言えますね。

以下で、もう少し具体的に、活動内容について説明していきます。

委員会としての活動

①学校生活での放送業務

ぼくの母校では、「全校集会などでの放送設備の設定」が、放送部に任されていました。
具体的には、マイクや音楽なんかの準備、プロジェクターの設営などですね。

ぼく
ぼく

一見面倒くさそうに思うかもしれませんが、集会などでは個室ブースで気楽に過ごせて、個人的には楽でした(笑)

また、「昼休みの連絡放送」も任されていました。
職員室から放送室に「○○を職員室まで呼び出して欲しい」などと電話が入り、それを放送する業務です。
「3年B組、武田鉄矢さん。金八先生がお呼びです。至急、職員室までおいでください。」みたいな。
わかりやすく言えば、ショッピングセンターなどの館内アナウンスのようなことですね。

②各行事でのアナウンス・音響調整・映像制作

入学式、体育祭、学園祭、卒業式など、様々な行事でも放送部は働きます。

①と同様、放送設備の設定はもちろん、司会進行や、各行事のダイジェスト映像の作成など、行事を盛り上げるべく、裏方として走り回っていました。

ぼく
ぼく

特に、学園祭のダイジェストムービーや、三年生を送る会の送別用ムービーは、場を盛り上げるために、何日もかけて制作にあたっていました。

③各種大会・地域イベントでのアナウンス業務

放送部員は日頃からアナウンスの練習をしていることから、学校外でもアナウンス担当として駆り出されます。

各部活の大会で当番校になると、その司会を任されたり、地域イベントに呼び出されたりと様々です。

ぼく
ぼく

ちなみに、関西の放送部では、甲子園のアナウンスを担当する場合もあるそうですよ。

ちなみに平日の昼間に呼び出されたりするので、個人的には「合法的に授業をサボることができてラッキー!」と思ってました(笑)
あと、お礼にお菓子をもらえたりもします。

部活動としての活動

①週一でのお昼の放送

一般的に「放送部」と言われてイメージするのは、やはりこれじゃないでしょうか?

僕の母校では、「OPトーク」→「校内ニュース」→「特集」→「エンディング」という構成の20分番組を毎週放送していました。

特に「特集」は、校内外にインタビューを行ったり、アンケートを取ったりと、力を入れて制作していました。

ぼく
ぼく

昼の放送って、普通はあまり聴いてもらえない。
そこをいかにして聴いてもらえるようにするかを考えるのが面白かったです!

②月一での地域ラジオへの番組制作

ぼくの故郷のFM局には、地域の学生が制作した番組を放送する枠がありました。
その枠のなかで月一回、ぼくの所属した放送部が、20分間の枠を頂いていました。

月に約4回のお昼の放送で得た情報などを基に、地域向けにラジオを制作していました。

③大会に向けた準備・大会への出場

放送部の最大のイベントは、何といっても大会です!!

実は放送部には、主に2つの大会があります。

「NHK杯全国高校放送コンテスト(通称:Nコン)」
「全国高等学校総合文化祭(通称:総文祭)」
の2つです。

大会を野球で例えると、

  • Nコン→夏の甲子園大会
  • 総文祭→春のセンバツ

というイメージ。

野球と同様、全国大会への出場校も、Nコンは地方大会の成績優秀校ですが、総文祭は各都道府県の推薦によって出場が決まります。

(とはいえ、ぼくの地区では、どちらも地方大会の順位によって、出場校が決められていました。)

ちなみに、Nコンの決勝の会場は、なんとあの「NHKホール」です。

「紅白歌合戦」も行われる、あのステージです。

決勝はちょっとしたイベントのようになっており、NHKのアナウンサーや芸能人が駆けつけたりもします。

ぼく
ぼく

ぼくはNコンの決勝で、お笑い芸人のあべこうじさん佐久間一行さん、映画監督の岩井俊二さん、女優の宮崎美子さんを見たことがあります。

大会ごとに内容は微妙に違いますが、主な部門の説明は、以下のとおり。

●個人部門

①アナウンス部門:1分強の原稿を自作し、アナウンスの技術を競う。

②朗読部門:指定図書(総文祭は指定なし)から一部を抜粋し、朗読の技術を競う。

●団体部門

①ドキュメント部門:7~8分程度のドキュメンタリー番組を制作し、その技術・内容を競う。テレビ・ラジオの両部門がある。総文祭では「オーディーピクチャー部門」「ビデオメッセージ部門」と名称が異なる。

②創作ドラマ部門(Nコンのみ):8分以内のドラマを制作し、その技術・内容を競う。テレビ・ラジオの両部門がある。

③研究発表部門:校内放送に関する研究を行い、その研究内容をまとめ、発表する。全国大会では内容を競わないが、地区大会では順位が決められることもある。

この大会に向けて、個人ではアナウンス技術向上のためのトレーニング、団体では「ネタ探し」「取材」「脚本制作」「撮影・編集」などを日々行っています。

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放送部の大会についてもう少し語らせてくれ

この放送部の大会について、部門ごとにもう少し語らせてください。

放送部員たちはこの大会のために、日々悩み、汗を流しているのです。

アナウンス部門について語らせてくれ

「アナウンス部門」は、その名のとおり、アナウンサーとしての技術力が問われます。

後述する番組部門は、正直「ネタの力」などの「運」や、「機材」、すなわち「学校の財力」などに左右される部分もあるのですが、アナウンス部門の勝負を決するのは、己の「練習量」です。

もちろん、声質など才能に恵まれると有利なのは間違いありません。
地区大会ぐらいだと、ポテンシャルだけで突破できちゃったりすることもあります。
しかし、上に行けば行くほど、やはり才能だけでは通じなくなっていきます。

一見、華形とも思える「アナウンス部門」ですが、その練習内容は、ほんっっっとーーーーに地味。

  • 演劇部がやるような「発声練習」(「あ・え・い・う・え・お・あ・おー」みたいな)
  • 腹筋・肺活量を鍛えるようなトレーニング
  • 「アナウンス教本」という教材による基礎知識の勉強・実践

などなど…。これを3年間、毎日やります。
(アナウンスをやるつもりがなかった僕は、最初これがしんどかった)

そして、正しい基礎が身に付いた上で、内容によってどう表現していくかが問われます。

また大会では、原稿も自分自身で作成します。
何を取材し、どのようにまとめ、どう表現するのかが問われます。

そして、確かな実力と原稿を基に、ノーミスで、審査員に評価されれば、全国大会に進むことができます。

なかなかシビアな世界ですが、そこが面白かったりします。

ちなみに、全国優勝するレベルだと、以下の動画のような感じです。
もう即日アナウンサーになれるんじゃないかなこの人…。

第65回NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門優勝者に県賞詞

朗読部門について

個人部門には「アナウンス部門」ではなく、「朗読部門」という選択肢もあります。

(ちなみに、両方同時に出場することはできません。なので、僕は一度もやったことがありません。)

「朗読部門」は、アナウンスと同じく、基礎がものすごく大切なのですが、アナウンスよりも更に表現力が問われます。

とはいえ、あくまでも「演劇」ではなく「朗読」
「発声」「発音」「マイクの使い方」などで表現する必要があります。

しかし、同じ表現をしても、「表現が大げさ」という審査員もいるかと思えば、「もっと表現をしたほうがいい」という審査員もいて、さじ加減がすごく難しいです。
朗読に出てる部員は、ものすごく悩んでいましたね…(笑)

また、本の中から一部を抜粋するので、どこを切り取るのか、そしてその一節で世界観にどう引き込むかを問われる部門ですね。

ドキュメント部門について語らせてくれ

ドキュメント部門は、その名のとおりドキュメンタリー番組を制作します。

どんな内容なのか、百聞は一見に如かず。
NコンのHPに全国上位の番組がまとめられているので、試しにご覧下さい。

NコンWEB
全国の中学校・高校の放送部のみなさんが、日頃の校内放送活動の成果を競うコンテスト。毎年2,000校をこえる学校が参加しています。

短い番組ではありますが、根気強い「ネタ探し」「取材」が必要な部門で、長い時間をかけて制作していきます。

制作について、まず「ネタ探し」ですが、「ドキュメントがネタが7割」と顧問がよく言っていたほど、「魅力的な題材を見つけられるかどうか」というのは重要です。
なぜならば、たとえ「取材力」や「編集技術」が未熟でも、題材が抜群によければ面白くなり得るからです。

極端な話、自身の高校に「大谷翔平」がいて、密着できたとしたら、誰が取材しても面白いドキュメンタリーが作れそうですよね?

しかし、世の中どこにでも大谷選手がいるわけではありません。

そうなると「取材力」がモノを言うことになります。

「取材力」と一口にいっても、「切り口の良さ」や「質問力」、はたまた「膨大な取材量」など、様々な力が問われます。

ただ、基本的には「取材量」が多ければ魅力も引き出しやすくなるので、やはり「足で稼ぐ」ことは大切なんですよね。

この「運」「根気」「頭」「センス」もフル動員しなければならないのが、ドキュメントの面白さだと思いますね。

ドラマ部門について語らせてくれ

ドラマ部門は、オリジナル脚本をもとに、内容・技術が問われます。

こちらもNコンのHPから上位作品を確認できます。
ちなみに、冒頭で挙げた作品「disPair」も、こちらの部門の作品です。

さて、ドラマ部門は、「センス」勝負といっても過言ではない部門です。

もちろん、「技術力」「演技力」「努力」などといった要素も、評価対象です。

ですが、やはり作り手に「センス」があれば、その他の部分が多少弱くても勝ち上がってくる感じがありましたね。

「センスかぁ…」と思われるかもしれませんが、ドキュメントと違い、完全に「シナリオ」を作ることができる部門でもあります。
そういった意味では(機材の差などはともかく)、自分達次第ともいえる部門ではありますね。

ぼく
ぼく

ぼくは「ラジオ」「テレビ」両部門で脚本を担当しましたが、自分の凡人っぷりに打ちひしがれてましたね(涙)

ちなみに、研究発表部門は、ぼくは担当したことがないので、割愛させていただきます…

どうでしょうか?
大会について、なんとなくでもわかっていただけましたでしょうか?

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放送部に入部する前に知っておきたいこと

ここからは、放送部の実情について、Q&A方式で書いていこうかと思います。
学校によって違うので、あくまで参考程度になさってくださいね。

放送部って何をするんですか?

それはここまでの記事を読みましょう。

忙しいですか?

活動内容や真剣度にもよりますが、基本的に忙しい部活だと思います。

というのも、やはり「委員会」としての日常業務、基礎練習、大会に向けての活動など、そもそも普段からやることが多いんですよね。

また、脚本作りなどは、家に帰ってからでも考え続けることができてしまいます。
そういった意味では、部活外の時間も頭の切り替えがしにくく、精神的に休める時間は少なかったかなと思いますね。

特に、大会前は締切に追われる漫画家のごとく、怒涛の忙しさになります。
大きい声では言えませんが、家にPCを持って帰り、徹夜で編集したことも…。

ちなみに、忙しさを理由に、僕の部活は兼部禁止でした。

部活の雰囲気はどんな感じですか?

男女比でいえば、女性の方が多いです。

個人的な感覚ですが、やはりオタク気質な人が多いなとは思います。

オタク気質と言っても、アニメ・声優好きなどが好きな人が大半ですが、同時に機材や編集に興味を持ってる人もいます。

ただ、単純にテレビ・ラジオが好きだったり、そういった業界に入りたい人なんかも入部するので、一概にオタク気質な人ばかりとも言えない感じです。

体育会系ではないので、上下関係にうるさい人は少ないんじゃないでしょうか。
狭い部室で仲良くなりやすい反面、人間関係のこじれに注意は必要かもしれません。

放送部に入るメリットは?

何をメリットと捉えるかは人次第ですが…。

  • 学校行事をサボr…裏方として抜け出せる
  • 部室に色々置けて便利
  • 全国大会で毎年東京に行ける(実力にもよる)

…真面目なことも言いますと、

  • 社会に出るときに役立つスキルがメチャクチャつく

というのはあります。
具体的には、

  • 音声&動画の制作技術向上(2020年代は「動画の時代」とも言われていますね)
  • PCをはじめ、機械に強くなる
  • ネタ探しによる情報収集力の向上
  • 取材力の向上(本音を引き出す力など)
  • 敬語の使い方をはじめ、日本語力の向上(取材時や原稿作成時に必要)
  • 編集力・要約力の向上(編集や原稿作成で必要)
  • プレゼンテーション能力の向上(企画会議・研究発表などに必要)
  • アナウンス技術の向上
  • 対応力の向上(行事などでのトラブルは日常茶飯事なので…。)

ザッと挙げただけでも、なかなか役にたちそうですよね?

また、「取材を通して、人生観が深まる」ということもありますね。

逆にデメリットはありますか?

何をデメリットと思うかも人それぞれではありますが、覚悟しておいた方がいいことはあります。

①忙しいので、ついつい学業とプライベートが疎かになります。気をつけましょう。
②何をやってるかよく分からず、地味な印象を受ける部活なので、地味と思われるのが嫌な人はやめたほうがいいかもしれません。(もちろん、地味と思われるかは本人次第です。)
③知名度が低いので、「放送部だった」と言っても、「へぇ…そうなんだ…それって何やるの…?」みたいな微妙な反応を受けます。
④行事中に仕事があり、クラスメイトとの交流が疎かに…。クラス写真に写れなかったりもします。
⑤PC作業が多いので、運動不足・ドライアイ・肩こりなどに気をつけましょう。

こんな感じでしょうか。

モテますか?

モテたいなら悪いことは言わないから他を当たれ

逆に聞きたいですが、「放送部だから」なんて理由で好きになりますか???

別に放送部に入ったからモテる、ということはないと思います。

モテたいなら運動部や軽音部なんかをオススメします。

ただ、放送部は狭い部室で過ごすため、部内恋愛には発展しやすいかもしれません。
そのぶん、「部内恋愛禁止」を掲げている放送部も多いそうですよ。(ぼくのとこもそうだった)

全国大会に進むのはやはり難しいですか?

これは「環境による」と答えたほうがいいかもしれません。

と言うのも、まず第一に、住んでいる都道府県によって難易度が変わります。

放送部の強さには、実は地域差があるんですよね。

ぼくの頃は「北海道」と「兵庫」は激戦区という感じでした。
アナウンスや朗読に関しては、九州勢も強豪でしたね。

逆に言えば、そうでもないところもあります。

この「そうでもないところ」に住んでいれば、それほど難しくないのかもしれません。

また、「顧問の実力」にも大きく左右されます。

もちろん、生徒自身に実力やセンスがあれば、素人の顧問でも勝ち進めるかもしれません。

でもやはり、指導力のある顧問がついている部活は、生徒が変わっても毎年結果を残していますね。

そして、「財力」です。

特に番組部門では、機材に投資できる「財力」も影響してきます。

そういった意味では、私立高校は有利かもしれません。

ただしいずれにせよ、生徒自身が努力しなければ、簡単には全国には進めないとは思います。

動画は、個人でもスマホやPCで作れるのに、わざわざ放送部に入る意味はありますか?

最近は、本当に動画への参入障壁が下がっていますよね。
高校生なんかは特に、簡単な動画編集は誰でもできちゃったりするんでしょうか。

ただ単に「動画編集ができるようになりたい」というだけなら、正直わざわざ放送部に入らなくてもいいのかな、とも思います。
最近はスマホ1台でもじゅうぶん動画作れちゃいますし。

ただ、放送部に入るメリットとしては「ほとんど無料で、本格的な機材が使える」ということがあるかなと思います。

一般家庭で「カメラ」「ガンマイク」「音響機材」「編集ソフト」などを揃えようと思ったら、莫大な資金が必要です。

そんな金のかかった機材たちが、放送室には用意されています。

ちなみにぼくの放送部には、カメラだけでも、50万円×2台、20万円×2台が用意されていましたね。編集ソフトも、「Adobe Premire Pro」という、プロも使うようなソフトが用意されていました。

本格的な作品を作ろうと思うのであれば、こういった本格的な機材やソフトで取り組んだほうがいいのかな、とは思います。

入ってよかったですか?

入ってよかったです。

本当に忙しかったし、寝れない時もあったし、全然良い結果を残せず悔しい思いもたくさんしましたが、取材や裏方業務など、普通に過ごしていたらなかなかできない経験がたくさんでき、仲間たちと全国優勝目指して切磋琢磨できて、充実した3年間を過ごせたなと思います。

この段階で興味がある人は、ぜひ入ってみてください。
大変なことが多いかもしれませんが、きっとそのぶん充実した3年間が待っていますよ。

まとめ

いかがでしたか?

放送部について、多少でもわかっていただけたら幸いです。

そしてあわよくば、放送部に入部して、貴重な青春を仕事に追われながら…じゃなくて、楽しく過ごしていただけたらと思います!

ぼく
ぼく

あ!そういえば最後に!

この記事を読んだ君!放送部出身ってきくと、「ちょっとアナウンスみたいに喋ってみて~」って無茶ぶりされるけど、一番困るフリだから、やめてくれよな!

わたし
わたし

(やばい…。私もやってたわ…。)

コメント

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