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大地の芸術祭で、何を食べる?【越後妻有】【十日町】【津南町】

どうも!旅好きカップルです。

先日、「大地の芸術祭」に行ってきました。

 

芸術祭も素晴らしいですが、新潟はご飯も最高。

山も海もあり、そしてなんといっても全国有数の米どころ。

そんななかでも、今回は越後妻有エリアでオススメしたいグルメスポットを紹介します。

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実際に行ったお店をご紹介!

十日町産業文化発信館「いこて」(十日町市)

十日町の街中に現れる、オシャレな木造建築。
大地の芸術祭によって建てられた建築で、その中で営業するのが「いこて」です。

越後妻有の食材をいかしたメニューが豊富で、居酒屋としても、お食事処としても利用することができます。

わたしたちが注文したのは、オーダー率No.1の「食べ尽くし御膳」。

  • 旬のお野菜総菜3種
  • 妻有ポーク2種
  • お魚の南蛮漬け
  • チキン南蛮

といった内容で、色んなものを少しずついただくことができます。

何を頼んでも美味しいというタイプのお店!

素材の良さを感じられて、満足感たっぷりの食事になりました!!

一緒に頼んだ春巻きも美味しかった

 

 

レストラン オガワヤ(十日町市)

続いて紹介するのは、「レストラン オガワヤ」。

こちらは十日町にあるファミリーレストランです。

「せっかくの旅なのにファミレスに行くの?」と思われるかもしれませんが、侮ることなかれ。
リーズナブルでありながら、お米は魚沼産のものだったりと、しっかりとこだわりが感じられるお店です。

 

私たちが頼んだのは「コンパニオンスパゲティー」と「ハーフ&ハーフセット」。

「コンパニオンスパゲティー」は、スパゲティーの上にハンバーグが乗った「これ絶対うまいやつじゃん」という内容です。

「ハーフ&ハーフセット」は、「五目焼きそば」と「中華飯」という人気メニューを同時に食べられるセット。

ぼく
ぼく

正直ファミレスと思ってそこまで期待してなかったんですが、美味すぎた…。さすが地元民のソウルフード。

 

わたし
わたし

デザートにワッフルも頼んじゃいました♡

 

小嶋屋総本店(十日町市)

新潟県内にいくつか店舗を構えるこちらのお店。
その本店は、十日町にあるこちらのお店なんです。

こちらでは新潟名物「へぎそば」をいただくことができます。

へぎそばの特徴は「つなぎ」に「海藻(ふのり)」を使っていることです。
十日町は織物の産地で、緯糸をピンと張るために「布乃利(ふのり)」を使っており、それをそばに使ったのが、小嶋屋のそばの始まりだそうです。

わたし
わたし

普通の蕎麦よりもツルツルとした印象!暑い夏にピッタリでした。

また、「ロースタレかつ重膳」もいただきました。

ぼく
ぼく

妻有ポークを使っており、肉厚でジューシー!
ちょっと値は張りますが、その価値はじゅうぶんにアリ。

 

ちなみに長岡でも小嶋屋に行ったことがあり、その時のタレかつとは全然違うなと思ったのですが…。

 

実は「小嶋屋総本店」とは別に「株式会社小嶋屋」と「株式会社長岡小嶋屋」という別会社があるんですね。
それぞれの会社はつながりはありますが、総本店から独立した店として経営されており、味が異なるそうです。

わたし
わたし

私は長岡のお店のタレかつの方が好きかも…。
ぜひ食べ比べてみてください!

 

上郷クローブ座レストラン(津南町)

大地の芸術祭期間内に訪れるなら、ぜひ行ってほしいのが「上郷クローブ座レストラン」。

地域の女性たちの演劇を見ながら、越後妻有の幸が楽しめるレストランです。

演劇も楽しいのですが、なんといってもご飯が美味しすぎる…!!

どれも美味しすぎたのですが、イチオシは「最高のおにぎり」。

おにぎりも最高だし、一緒についてくる漬物も激ウマでした。

あと「とうもろこしスープ」も良かったし、「津南ローストポーク」も良かったし…。もう一度食べたい…。

ぼく
ぼく

それと、個人的にはおかわりがたくさんもらえたのも最高でした。(笑)

 

 

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行ってないけど気になってるスポット

正直、時間がなくてたくさんは回れず…。

今度行ったら行ってみたいと思ってるスポットもご紹介。

うぶすなの家(十日町市)

築百年を超える茅葺古民家をアート作品として活用した「うぶすなの家」。

こちらはレストランとして営業しており、地域のお母さんたちが育てた野菜を使った小鉢と、シェフ監修のメニューをいただけるとのことです。

わたし
わたし

アートを見ることも叶わなかったので、今度は絶対に行きたい…!

 

 

越後まつだい 里山食堂(十日町市)

「まつだい『能舞台』」の中にあるレストラン。

レストラン自体もアートになっていて、空間としても素敵です。

そしてここでは「定食」または「ビュッフェ」が楽しめるとのこと!

越後妻有ならではの食材やお料理を楽しめるとのことで、ここでも食べてみたかった…。

そばや 清兵衛(十日町市)

十日町中心部から松代方面に向かう道中にある蕎麦屋さん。

こちらも「へぎそば」が食べられるお店ということで行ってみたのですが、時短営業で閉店しており、断念…。

人気店で行列もすごいので、オープン直後に向かうことをオススメします。

ぼく
ぼく

人気店と知らずに行ってみたら食べられなかったので、次回は必ずリベンジします…!

たからや(津南町)

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津南町にある食堂。

「大割野おみくじ堂」というところで出たおみくじで紹介されて、気になって行ってみたのですが、まさかのお休み…。

「大名かつ丼」というのが有名らしく、次行ったときには絶対にリベンジしてみたいです。

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まとめ:営業日時をよく確認していこう

というわけで、越後妻有のグルメ紹介でした。

地域のお店の場合、結構Googleマップの営業時間が当てにならないケースもありますので、しっかり営業日時を確認してから行きましょう。

距離があるお店だと、行ってやってなかったというのもショックですしね…。

良い旅の参考になればうれしいです!

 

 

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